ジムが怖い!女性が安心して通うための7箇条【決定版】

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kawano

管理栄養士・幼児食マイスター。クリニックでの栄養指導を担当。ちょっとした栄養の疑問に答えるブログを運営。食生活の悩みに全力で答えられるよう頑張っています♪

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「ジムに通うのが怖い…」
「女性が安心してジムに通う方法ってないのかな」

健康のためにジムを始めたいとき、怖いイメージがあるとなかなか踏み出せませんよね。安心して通えるよう、ジムが怖いと感じる原因を対策していきましょう。

この記事では、ジムを怖いと感じる原因安心して通う対策法を解説します。
ジム初心者の女性は、ぜひ参考にしてください。

ジムに通うのが怖い3つの原因

ジムが怖いと感じる原因は3つあります。

  • ゴリゴリのマッチョな男性が多そう
  • 初心者を受け付けないイメージがある
  • 変な人・キラキラした人がいそう

順に確認していきましょう。

ゴリゴリのマッチョ男性が多そう

ジムはゴリゴリのマッチョな男性ばかりいそうで怖いと感じている女性が多いです。

https://twitter.com/syakaifutekigo6/status/1639305128825208832

「ジムに通いたいけど、マッチョな男性ばかりだったらどうしよう」と悩まれていますね。ゴリゴリのトレーニーばかりだと、自分が浮いてしまいそうで怖いと感じます。

カラフルで本格的なウェアを着たマッチョな男性がたくさんジムにいると、威圧感があって少し怖いと感じる女性も。

特に、ジムにまだ慣れていない女性や初心者の女性は、少し身を引いてしまうこともあるようです。

初心者を受け付けないイメージがある

ジムの既存利用者は、初心者を受け付けないイメージがあることも怖いと感じる原因です。

慣れていない空間で初見の人たちと混ざって運動するのは、想像以上に緊張します。
意外と周囲は自分のことを気にしていないのですが、緊張のせいもあり、既存会員からの圧があるように感じてしまうのですね。

こちらの方も同様で、ほかトレーニーの頑張っている姿に圧倒されてしまい、思わず帰ってしまったとのこと。
ジムに慣れるまでは、不安や緊張があって「怖い」と感じ、逃げ出したくなりますよね。

変な人やキラキラした人がいそう

変な人やキラキラした人など、自分の常識を超えてくる人がいそうで怖いという方もいます。

上記のように、自分の常識を超えたアクションを起こされると、誰でも怖さを感じてしまいますよね。ジムに慣れていない女性なら尚更でしょう。

すべての方に当てはまるわけはありませんが、コミュニケーション能力が高い人に絡まれるのが怖いと感じる方もいます。

トレーナーは基本的にポジティブ

筋肉量の多い方はポジティブ思考の傾向が強いといわれています。
そのため、ジムの既存会員やインストラクターやトレーナーも、初めての女性会員などには、親切心から積極的に話しかけてきてくれることがあるのです。

実はありがた迷惑

コミュニケーションが苦手な人にとって、そうした親切心が嬉しいかというとそうとも限りません。なぜならそもそも会話が苦手な上、一度受け答えをしてしまうと、次も対応しないといけないプレッシャーもあり次第に恐怖を感じることあるからです。つまり相手は良かれと思っているかもしれませんが、こちらからすると、「ありがた迷惑」なのです。

このように、「ジムに通うのが怖い」と感じてしまう女性も多くいるようですが、その「怖い」という気持ちジムに慣れるまでの初めだけ

ここからは、怖い気持ちをうまくコントロールしながら安心してジムに通う方法を解説します。

安心してジムに通う7箇条

女性が安心してジムに通うなら次の7つを意識しましょう。

  1. 女性専用のジムに通う
  2. 店舗が多く気軽に移動できるジムを選ぶ
  3. 初心者OKのプラン・ジムにする
  4. 夜遅くに通うのは避ける
  5. 露出の少ないウェアにする
  6. 慣れるまでは友人・知人と通う
  7. 他のトレーニーとは目を合わさない

1.女性専用のジムに通う

「ゴリゴリマッチョが怖い」「変な男性がいそうで怖い」という方は、女性専用のジムに通うのがおすすめです。鍛えられた体の女性はいますが、ゴリゴリマッチョのような圧力の高い方はまずいません。

そもそも女性しかいないので、異性絡みで怖い思いをすることは100%ないといえます。

また最近では女性専用AIフィットネスジムも登場しており、通常のジムやパーソナル以外にも選択肢は広がっていますよ。

2.別店舗も利用可能なジムを選ぶ

店舗が多く別店舗の利用が可能なジムもおすすめです。万が一通い始めたジムで怖い思いをしても、店舗を変えてしまえばリセットできます。

全国各地にあるような24時間営業のジムが良いでしょう。エニタイムやジョイフィットなどは、同地域内に2〜4店舗もつ場合が多いため、おすすめです。

3.初心者OKのプラン・ジムにする

ゴリゴリのトレーニーばかり集まるジムだと余計に怖いと感じてしまうので、初心者を受け入れる体制が整っているジムを選ぶのもおすすめです。

24時間営業のジムに比べ、フィットネスジムは初心者ウェルカムな印象があります。初心者向けのプログラムが用意されており、インストラクターも常駐しているのでトレーニング方法を相談する環境も整っていますよ。

4.夜遅くに通うのは避ける

夜遅くに通うと女性にとってデメリットが多くなります。ジム内だけでなく、ジムから自宅までの道中でも危険が潜みやすくなるからです。できる限り遅い時間に通うのは避けましょう

どうしても夜遅くに通うしかない場合は、友人や知人と一緒に行くなど工夫すると怖い思いをせずに済みますよ。

5.露出の少ないウェアにする

露出が高いウェアは男性の視線を集めやすくなります。異性から注目されたくないのであれば、露出の少ないウェアを着用しましょう。

首元のしまった半袖のスポーツウェア足のラインが出にくいジャージなどがおすすめです。

6.慣れるまでは友人・知人と通う

ジムに通うこと自体が怖いと感じるのであれば、雰囲気に慣れるまでは友人・知人・家族などと通うのがおすすめです。慣れてしまえば、物怖じすることなくジムに通えるようになります。

通っているうちに顔見知りのトレーニーも増えてくるので、恐怖心は必ず減りますよ。

7.他のトレーニーとは目を合わさない

他のトレーニーと目を合わさないようにして過ごすのもおすすめです。稀ですが、目が合うだけでも「自分に気があるのでは?」「睨まれた」と曲がった捉え方をする人もいます。

極力トラブルを避けるなら、思い切って他者との関わりをシャットアウトしてしまうと良いですよ。

まとめ

女性がジムに対して怖いと感じる原因は、マッチョの男性に対するイメージ初心者を受け入れない雰囲気がありそう・自分とはキャラが違う人と関わることに嫌悪感があるなどが考えられます。

ジムは限られた空間で人が集まるため、余計に怖いと感じるのでしょう。しかし、慣れるまでが問題なだけで、慣れてしまえばマッチョも自分と違う人も存在が気にならなくなるものです。

本気でジムを楽しみたいのなら、まずは慣れるまで続けてみましょう。安心して通うための7箇条を参考にして安全に楽しんでくださいね。

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