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子どもの姿勢が悪い・・・・さあどうしよう?(姿勢力アップ法)


最近キッズクラスに通うお母さんの悩みのほとんどが「姿勢の悪さ」です。
テレビを観る時、本を読んでいるとき、勉強をしている時、スポーツをしている時、
常に姿勢の悪さが目立ちます。

どうすれば良くなりますか?

これは子どもだけに限ったことではないようです。
骨盤の歪みが気になったり、猫背やO脚など姿勢の崩れで悩む人が増えているように思われます。

中には姿勢の悪さは遺伝しますか?とか、
どういうのが良い姿勢ですか?
何度注意しても姿勢は良くならないのです。
等のお声をいただきます。

そもそも正しい姿勢とはどういう姿勢なのか?
何故、姿勢が悪い子が多いのか?
どうすれば姿勢は良くなるのかなど、キッズやジュニアを持つお母さん方からすると、
非常に知っておきたい情報なのではないでしょうか。

そんな情報をまとめてみたいと思います。

正しい姿勢とはどういう姿勢?

案外、姿勢をチェックされたことってないですよね?
なんとなく良い姿勢と悪い姿勢というのはわかっていても、
そもそもどんな姿勢が良いのかを知らないと、なかなか解決することにはつながりません。

ではどういう姿勢が良いのか?

まず姿勢を見るには、2つの姿勢を見る必要があります。

  1. 立った時の姿勢(静的アライメント)
  2. 動いた時の姿勢(動的アライメント)

立った状態で、右肩が下がっているとか、頭が左に傾いているなどの姿勢チェックと、我々施術やトレーニングの現場で使用しているのは、前屈や後屈、側屈、回旋などの動いた時の姿勢が正しいのか?をチェックします。

姿勢をチェックするに当たって、やはり肉眼で見るだけでは、
なかなか正しい姿勢をチェックする事が困難です。

そのために下記のよう藻のがあるとより正確に判断できます。

■用意するもの■

  • デジタルカメラ
  • スマートフォンやタブレット
  • パソコンなど
出来れば撮影が出来、撮った画像にラインが引けるようなソフトやアプリがあるとより適切です。

肉眼ではわかりづらかったところも、後々、画像で線を引いたりするとよくわかったりしますし、データで保存しておけば、数ヵ月後にサイドチェックする際に、見比べる事が出来ます。

立った状態での姿勢チェック(静的アライメントチェック)

■ポジション■

  1. 後ろから見た姿勢
  2. 後ろから見た姿勢
  3. 横から見たい姿勢

3つのポジションからの姿勢をチェックする必要があります。

チェックする際の服装も非常に大事なので、出来るだけタイトな服やパンツを着用し、可能なら上半身だけでも裸の状態のほうが、よりはっきりわかります。

▲後ろから見たチェックポイント▲
  • 左右の耳の高さ
  • 頭の傾き
  • 肩(肩峰)の高さ
  • 肩甲骨の高さや位置(下角、内側縁)
  • 肘頭

  • 骨盤の高さ(長骨稜)
  • 上後腸骨棘
  • 膝裏
  • ふくらはぎの中心線

などです。

▲前から見たチェックポイント▲

  • 胸鎖関節
  • 肩の高さ(肩峰)
  • 肋骨の内側縁
  • 上前腸骨棘
  • 膝蓋骨

などです。

▲横から見たチェックポイント▲

  • 頭の角度、
  • 上前腸骨棘、上後腸骨棘
  • 外くるぶし

などです。

このチェックポイントを線でつないでいったりしたときの線がどのようになっているのか?

動いた時の姿勢チェック(動的アライメントチェック)

  • 前屈
  • 後屈
  • 側屈
  • 回旋

が主な動きで、もう少し細かく見る場合は他の動きもチェックする必要があります。

上記の動きの際、手の動き、体の動き、脚の動きなどをチェックすると、正しくない動きがあるところをチェックしてください。

子どもの姿勢が悪くなる原因

何故、姿勢が悪くなるのか?
突然ですが、皆さんは骨の模型などを見た事がありますか?

元々人間の骨格は4つ足動物から進化したもので、
骨盤と胸郭(肋骨)をつないでいる部分が腰の骨、腰椎です。

骨格からしても、まっすぐ二本足で立つ事は難しいように出来ています。
その骨盤と胸郭をつないでいる空間の筋肉を、いかに小さい子供のときから使って強化しているかで、姿勢は変わってきます。

赤ちゃんが泣くといい行為も、その部分の強化でもあります。
泣いて、骨盤周りの筋肉を強化し、立つ準備を行っています。

もちろん色々な原因が考えられると思いますが、キッズはジュニアの場合の姿勢崩れは、
骨折などの大きな怪我や、手術などや、先天的な異常などがなければ
日頃の体の使い方なのではないでしょうか?

そうです、その骨盤周りの筋肉を、
遊びながら強化していたのです。

しかし現代っ子は体を余り沢山動かしていません。
だからこれからは益々姿勢が悪い子どもが増えてくると思います。

遊びでいかに色々な環境下で体を使うのか?

昔の子どもの遊びと言えば、木登り、鬼ごっこ、缶けり、竹馬、駒回し、ゴムとびなど、
体を動かすことが多かったように思いますが、今の子どもは部屋の中、外で遊んだとしても余り体を動かさない子が多いように思われます。

この遊びで体を使わなくなってきた事が、
一番の原因だと思います。

姿勢を良くするにはどうすれば良いのか?

最近では誰もが聞いた事があるようなキーワード『体幹』。

いまやアスリートでもこの体幹部を鍛え、怪我の予防、パフォーマンスアップに成功している例を、テレビや雑誌等で取り上げ、何となく体幹をしている方が増えています。

まさにその体幹を鍛えればよいのです。

では体の体幹部分と言うのはどこにあるのでしょうか?
と言うと、案外答えられない、間違ったところをイメージしている人が多いのが気になります。

腕は脚、頭を除く胴体部分全体を『体幹部』と言います。

その体幹部の中でも、骨盤と胸郭をつなぐ部分が弱いと、スポーツの世界では安定して動きが出来ません。体幹部がしっかりしない状態で、手足を動かしても、上手く動かせないし、怪我の原因にもなります。

その体幹部を鍛える事が、姿勢改善の近道です!

これを言うとやはりハードなイメージで、敬遠されますので、
一番簡単な骨盤周りの筋肉強化法がありますので、まずそれからしっかり行ってください。

1ヶ月、2ヵ月後には姿勢が違ってくるのが目で見てもわかると思います。

そのトレーニング法は。。。。

腹式呼吸です。

鼻から大きく息を吸い込んだら、その息を胸に入れるのではなく、お腹が大きく膨らむようにに入れてみてください。

もう無理ってところまで息を吸ったら3秒間息を止めてその状態をキープ。
それから徐々に息を口から吐きながら、お腹をへこませて行きます。

ここでポイント!

時間をかけて徐々に息を吐き出していきます。

全部を吐き出したら、また息を止めてキープ。
それを10〜20回。
2〜3セットを週に3日ほど続けてみてください!

姿勢の悪さは、注意したから直るのではありません。
ちゃんと筋肉を動かすようにすれば、確実に姿勢は良くなります。

後はバランスボール、バランスパッドなど下が不安定なところで立ったり、座ったり、動いたりすると更に良くなります。

案外、簡単なことなのに、何もせず注意するだけでは子どもの姿勢は良くなりませんよ。


それ以外にも子どもの能力を身に付けさせれば、誰もがスーパーキッズに!

カテゴリ:

  • キッズ・ジュニア

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