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Sante' Solaire Information
誰も教えてくれない子供の能力の高め方
2016年11月9日
こんにちは、サンテ・ソレール代表の廣谷です。
長年、アスリートをサポートし、ここ10年ぐらいは小中学生アスリートを中心にサポート活動をしています。
しかし、ここ数年、子どもたちの体?能力?に変化が出ているように感じており、保護者向けのセミナーを小学校や、施設、団体に開催しています。
私も10数年前までは知らなかったのですが、子どもの能力の高め方ですが、私たちの子どもの時代には、体を動かして遊んでいたから自然に身に付いていたような気がします。
だからこそこれからは、保護者の方々に子どもの能力はどのように身に付いているのかを知っていただき、実際に、ご家庭でも取り入れていっていただきたいと思います。
子どもの能力の高め方
そもその子どもの能力って、どうやって高めるのでしょうか?
学習力をアップさせたいなら、本を読んだり、ピアノを習わしたり、英会話を習わしたりって考えますよね。
それも間違いではありません!
運動能力をアップさせたいなら、水泳を習わしたり、体操教室に通わしたら、2種類以上のスポーツをさせるなど、様々な考えがあると思います。
もちろんそれも間違いではありません!
しかし
人間本来の能力を高めれば、学習力だって、運動能力だった誰もが高まるはずです。
ただその本来の能力を、保護者であるお父さんや、お母さん、学校の先生が知らなかったりするので、なかなか人間本来の能力を高める事が不完全なのではないでしょうか?
では人間本来の能力とはどういうものか?
眼で見た情報を、脳へできるだけ沢山の情報量を正確に伝え、脳でフィルターにかけ、今度は手や脚、体へ指示を出し、動かしているのです。
それが高いか?低いか?
早いか?遅いか?
多いか?少ないか?
正確か?正確でないか?
の違いだと思います。
だからこそ保護者の方が、この能力の高め方をすれば、子どもはもっともっと学習力、運動能力が高まります。
眼の能力を高める
脳への情報は、眼からの情報が最も多く、7〜8割が眼から得た情報です。
単純に眼からの情報量を高めればよいのです!
しかし
眼の能力とは?
とお聞きすると、「視力」?と言われてしまいます。
確かに視力は眼の能力の一つかもしれません。
でももっと大きな能力があります。
それは「視覚」です。
視力と視覚はどう違うの?
と案外お分かりでないと思います。
視力検査を受けたことは誰もがあると思いますが、片目で静止した状態で、静止したものを一定の距離で見るのが視力検査です。
もちろん視力が低下すると、見えにくかったり、二重に見えたり、ぼやけて見えたりでこれはこれで問題です。
しかし視力は、自分で見えにくいなど、自覚症状としても出やすいので、子どもから保護者に伝えてくると思います。
まして視力の低下がわかれば、メガネやコンタクトレンズで矯正することも可能です。
それと違って視覚は、両目で色々な状況下で見る力を言います。
例えば視野と言えば聞いたことがあると思いますが、眼で見ることが出来る範囲ですよね。
その他に動体視力なども聞かれたことがあると思います。
これらも眼の能力です。
では視覚検査は受けたことがありますか?
誰もが一度のない!と言います。
だから私のセミナーでは、参加された方全員に視覚をチェックします。
どういうチェック方いうと、ある物体を同じ条件で見ていただくと、どのように見えているのか?をノート等に描いてもらいます。
本来は同じ条件で見ていただくので、皆さん同じ映像が脳へ伝達されているはずですが、高い確率で一致することはありません。
まだまだ子どもの本来の能力を高める方法を、保護者の方が知らないことが多いので、次回は脳についてお話ししましょう!
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