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Sante' Solaire Information
マタニティ、産後の姿勢のお話
2018年6月18日
普段の生活とは違って、お腹に4〜5Kgもの重さを抱えて生活をする妊娠期。
大きなお腹を支えるために、妊婦さんは常に腰を後ろにそらせてバランスをとっています。
背筋には無理な負担がかかり、逆に腹筋は伸ばされて弱くなり骨盤が傾き、「反り腰」気味になる方が多いようです。
骨盤のゆがみは骨だけの問題ではなく、まわりの筋肉のバランスが影響していることがほとんどです。
妊娠期はお腹の赤ちゃんを腰に乗せて支えるような姿勢から
この筋バランスの崩れが引き起こされ、骨盤のゆがみにつながってしまいます。
昔の日本では、出産後赤ちゃんを抱える時はおんぶが主流でした。
おんぶ紐を使って、妊娠中とは逆に背中に赤ちゃんをおんぶすることで
妊娠中に崩れた筋肉や骨盤やのバランスをうまく調整できていたのかもしれません。
しかし今日、ほとんどのお母さんは赤ちゃんを前側に抱っこしているのではないでしょうか。
妊娠中から引き続き、腰を反らせる姿勢が続くことで反り腰が助長され腰痛の悪化につながっています。
そしてそして、お腹の筋肉が弱くなって下腹部が前に押し出されることで
「ぽっこりお腹」になったり、股関節にかかる重心軸の崩れからヒップラインが崩れるなどの外見的な影響も出てきます。
妊娠期のお腹の重みはどうしようもないですが、出産後は積極的に負担をかけた腰回りの筋肉を緩め、
弱った腹筋を鍛えるエクササイズを取り入れて、崩れた骨盤のバランスも整えていきたいですね。
◎おすすめレッスンは・骨盤メイクエクササイズ・産後ピラティス
赤ちゃんに触れるということ
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2018年4月9日
